皆様こんにちは、こんばんは。
今日は今まで何度か書いてきました、私のトヨタ86の車検の話題です。 今日はガソリンスタンドで見積もりの日だったのですが、、、、
詳しく本日の様子を書く前に、これまでに更新してきた車検関連の記事をお読みでない方は是非そちらをお読みいただくことをお勧めします! 下記にリンクがありますのでご覧ください。
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ガソスタの見積もりに行ってきた!
今日1月22日にガソスタの車検見積もりに行ってきましたが、、、、色々とみてもらう中で、過去に車高調をつけている車で陸運局まで車検を受けに行った際、車高調のピロアッパーの部分を指摘され、なぜかNG判定となってしまった事例があるとして今回は金額の見積もりすら出されず帰ってきました(笑)
要するに、足回りも純正に戻しといてって感じなことを言われたのですが、車高調のピロアッパー部分がダメで引っかかるなんて私自身聞いたことありませんでした。
タイヤ外してみたときに車高調自体がガタついたり、錆がひどかったりして通らないなどの理由は理解できますが、なんで駄目だったんでしょうか?
詳しくはまた後日お話を聞くことになるみたいですが、今回はとりあえず車高調の部分が心配でガソスタで車検を受けることは無くなりました。。。
見積もりの際、タイヤ外して足回り揺らしてみたりしましたが、ガタつきや錆など一切見受けられなかったので正直そのまま通ってほしいんですけどね。。。
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ガソスタの次に見積もりに行ったのは。。。
色々と検索すると、陸運局はやたら厳しいみたいで指定整備工場ならわんちゃんOKかもとの結果に行きついたため、約4~5年前に前に乗っていた車にブースト計と電圧計をつけてもらった整備工場に行ってみました。
あらかじめ「弄ってある車なんだけど」と言ったら、「車検適合の書類あれば持ってきて~」
みたいな感じで進みまして、結局最後まで何も突っ込まれずに見積もりを頂くことが出来ました!
整備工場恐るべし(笑)
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認証工場と指定整備工場の違いは?
一応解説しますが、自動車の整備が出来る場所として、認証工場と指定整備工場というものがあります。大まかな違いとしては、工場内で車検の検査ができるかどうかです。
もう少し詳しく説明すると、
まず認証工場とは、車の点検・整備はできますが、車検の際は各県の陸運局などの車検場に持ち込む必要があるため時間がかかってしまいます。
逆に指定工場は、車の点検・整備・検査をすべて工場内で行うことができ、車検証の発行もできるため、時間が認証工場の車検に比べて多くはかからないです。
そのため、指定工場は民間車検場とも呼ばれることがあります。
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車検の金額に違いはある?
結論から言うと、全然違います!
認証工場としているのは、ガソリンスタンドや小さな整備が主だと思いますが、こちらの方が安いです。
安いと言っても、必要最低限の整備だけをすればの話です。年数が経過している車の場合は、しっかりと細部までメンテナンスすることをお勧めします。
また、認証工場の場合は整備後に陸運局まで自走するパターンがほとんどだと思いますが、そこでNG出されてしまうと、また工場に戻って再整備となることがあります。
指定整備工場はディーラーや、設備の整っている整備工場であることが大半です。
こちらの指定整備工場は上記にもある通りその場で車検が出来ますので、NGになっても陸運局まで行く必要がありません。
整備してくれるのもディーラーであれば安心なのですが、やはりディーラー車検はほんとに高いです💦
私のトヨタ86の見積もりの場合、ディーラーで約17万、指定整備工場で約9万でした。
ディーラーの見積もりは余計なものマシマシに付けられていたのですが、それを省いたとしても約14万ほどでした。。。
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最後に
今回は私のトヨタ86の車検関連の続きのお話でした。
読んでいただければ、ディーラーと整備工場でどれだけ金額が違ってくるか分かっていただけたと思います。
とりあえずは指定整備工場の方に車検をお願いしようと思います。ディーラーでは点検プランの継続だけ。。。
また続報をこれから書かせていただきますので、お待ちくださいね。
それではまた次回のブログで。
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