トヨタ86に付けてるディスプレイオーディオとアンプを紹介
皆様こんにちは、こんばんは。
今回は、他の記事でも触れましたように私のトヨタ86に付けているオーディオ、アンプ、スピーカー、ウーファーについてご紹介します。
一つ一つのことについてしっかり書くと長くなりそうなので、二つに分けたいと思いま
す。
スピーカーやオーディオなど新たに買おうとしている人の参考になれば嬉しいです。
今回紹介するものはすべて最後にリンクを張りますので、気になった方はチェックしてみて下さい。
目次
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メインのオーディオユニットを紹介
今どき車に乗っている皆様は大抵カーナビやETCを付けていると思いますが、私はそんなものは2つとも付けていません。
ETCは要らないとして、ナビの代わりに何を使っているかと申しますと
カロッツェリア(carrozzeria) の 「FH-8500DVS」
というディスプレイオーディオを使っています。
「今どきナビじゃないとか論外だわ!」
なんていう声が飛んで来そうですが、御心配には及びません。
このFH-8500DVSにはAppleCarPlayとAndroidAuto が搭載されているため、私のようなiPhoneユーザーの場合、オーディオとiPhoneを接続してグーグルマップを立ち上げるとその画面をFH-8500DVSの画面に映し出すことが出来ます!
ナビはデータの更新にお金がかかったりしますが、グーグルマップは基本的に無料ですからお金が一切かかりません。
ですので通常のナビではなくこちらのFH-8500DVSを選びました。
購入に至った大きな要因は上記のことがメインですが、他にも購入に至った要因がありますのでまとめて紹介します。
①上記のように無料のグーグルマップをAppleCarPlayを使い画面に映し出せるため、ナビ更新の費用が掛からず節約にもなる。
②スマホの他にもラジオ、iPod、CD、DVDを再生することが出来て、Bluetooth通信が出来る。 そして画面もスマホを触っているようで分かりやすい。
③もちろんバックカメラの映像も見ることが出来る。
④スマホ接続中は充電しながら使える。
⑤6.8V型ワイドVGAディスプレイでナビに劣らず操作しやすい。
⑥ステアリングスイッチを使って画面を操作できる。
⑦完全なナビは約10万円近くするが、こちらのFH-8500DVSは約3万円程度で購入できた。
とりあえず思いつくだけでこれくらいは思いつきましたが、掘り進めればまだまだ良いところが出てきそうです!
これだけの機能があって通常のナビより安いのはお得すぎませんか!?
正直、個人的にはマップが見れてバックモニターが見れて音楽が聴ければ十分なので、このFH-8500DVSがあればもう大満足です!
ちなみに、付けてから三年以上経過してますが特に大きな不具合は起きてません。
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使用してるアンプを紹介
まずアンプとは何や?と思われる方もいると思いますので、簡単に車用のアンプについて解説します。
アンプとは、信号の増幅器です。
カーオーディオやカーナビゲーションシステムに接続して使用され、小さな音声信号を大きな音に増幅させて電圧の信号に変換します。これにより、スピーカーのコーン紙を動かして音を出すことができるようになります。
また、カーオーディオ用アンプは、内蔵アンプとは異なり、桁違いの音のパワーと瞬発力を持っています。
内蔵アンプは増幅回路が小規模で出力が限られているため、周囲の電子機器のノイズに影響されやすく、音質にこだわる方にはやや力不足です。
一方、カーオーディオ用アンプは外部アンプとも呼ばれ、高出力で歪みが少なく、クリアな音質を楽しむことができます。
さて、私が購入に至った要因ですが、下記になります。
①アンプあり・なしで聞き比べたとき、ありの方が高音がとても聞きやすくなった。
②楽器の音がそれぞれきれいに聞こえる。(音圧と解像度UP)
③配線類が最初から揃っている。
④サイズが小さく、置き場所に困らない。
⑤お値段も1万3千円程度で車全体の音質が良くなる!
品名を出すのが遅くなりましたが、私が使用しているのは
です。
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内臓・外部アンプのメリット・デメリット
次にナビやカーオーディオに元から搭載されている内臓アンプと外部アンプのそれぞれのメリット・デメリットについて解説します。
内蔵アンプ(Built-in Amplifier)の特徴とメリット・デメリット
メリット
- スペースを節約: 内蔵アンプはプレイヤーやナビゲーションの中にすでに組み込まれているため、後付けする必要がなく1つのユニットで完結させることができます。
- 費用が追加で発生しない: 外部アンプと違い内蔵されているため、新たに外部アンプを買ったり取付工賃などの費用が発生しない。
デメリット
- 高音質化が難しい: 内蔵アンプはスペースや電気の制約があるため、高音質化することが難しい場合があります。
- 制約された電力: 内蔵アンプは純正配線からの電力を利用するため、電力的な制約があります。
ざっと書いてみましたが、こんなもんでしょうか?
では、続いて外部アンプのメリット・デメリットについて紹介していきます。
外部アンプ(External Amplifier)の特徴とメリット・デメリット
メリット
- 高音質化しやすい: 外部アンプはスペースや電気の制約が少ないため、高音質な設計が可能です。また、バッテリーから直接電気を供給できるため、歪みを補正し、音質を向上させることができます。
- スピーカーの性能をさらに引き出せる: 社外のスピーカーに交換しても、内臓アンプのみを使って音を鳴らしただけでは、完全に社外スピーカーの性能を引き出せていないみたいです。外部アンプと組み合わせて、さらに性能を引き出しましょう。
デメリット
- 設置場所の問題: プロセッサーと外部アンプの両方を設置する場所が必要です。スペースを確保する必要があります。
- 追加の費用: 外部アンプを取り付けるためには追加のケーブルや設置作業が必要で、内蔵アンプよりも費用がかかります。
車内で聞く音楽にこだわりのない人には特に外部アンプは必要ないように思えます。個人的には車で音楽を聴くことも運転中の楽しみの一つであるため、私は外部アンプを導入しています。(取付の際はプロに任せるのがお勧めです。)
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最後に
今回は私が使っているメインオーディオユニットと外部アンプについて紹介しました。
外部アンプは人によっては要らないとなるかもしれませんが、メインオーディオユニットのFH-8500DVSは安い割に機能性が良いのでコスパ的に超おすすめの一台ですので、ぜひこれからナビを検討してる方にはこちらも選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか?
次回は私が使っているスピーカーとウーファーについて書きます。
今回の記事内で紹介した2つの商品へのリンクは下に貼りますので、ぜひチェックしてみて下さい。
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それではまた次回のブログで。
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