ax10200の日記

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トヨタ86に付けてるスピーカーとサブウーファーを紹介

みなさまこんにちは、こんばんは。

今回は、前回に引き続き私のトヨタ86に取り付けているオーディオ機器について紹介します。

今回紹介するのは、スピーカーウーファーです。

前回の記事も貼っておくので、社外のナビや外部アンプを検討してる方は是非ご覧ください。 めっちゃコスパ良いディスプレイオーディオ紹介しています!

 

目次

 

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スピーカーとツイーターはこれだ!

私の場合、カロッツェリア製のスピーカーに交換していますが、購入前にツイーターと合わせた音を聞かせてもらってすごく良いと感じたため、スピーカーとツイーターがセットになっていたものを買いました。

それが

カロッツェリア製 TS-F1740S-2 17cm

Pioneer パイオニア スピーカー TS-F1740S-2 17cm

このセットの物に関してですが、私が買ったタイプのは2種類の販売があり

エントリー/Fシリーズ or スタンダード/Cシリーズ

の販売となっていました。両方ともハイレゾ音源に対応しており、それぞれの違いは、下記のとおりです。

 

Fシリーズ

  • スピーカー構成:17 cm IMCCウーファー/2.9 cm バランスドドームダイアフラムトゥイーター
  • 瞬間最大入力:160 W
  • 定格入力:35 W
  • 再生周波数帯域:30 Hz~ 58000 Hz
  • 出力音圧レベル:91 dB

Cシリーズ

  • スピーカー構成:17cm2層構造アラミドファイバーコーンウーファー/2.9cm アルミニウム合金製バランスドドームトゥイーター
  • 瞬間最大入力:180 W
  • 定格入力:50 W
  • 再生周波数帯域:33 Hz~64000 Hz
  • 出力音圧レベル:90 dB

 

大まかな違いは上記のように性能に違いがあるようです。また、双方の価格差ですが約1万5千円ほど価格差があります。

Fシリーズはネット価格で約1万3千円・Cシリーズは約2万8千円程です。

Cシリーズの方は音を聞いてみたことがないので何とも言えませんが、とりあえず音を良くしたいという方ならFシリーズでいいかもです。 なんと言っても、約1万3千円でスピーカー2つとツイーターも2つ付いてくるのはお得ですよね!

私自身はFシリーズを付けていますが、メインオーディオの方でイコライザーやタイムアライメントなどいじくりまわして好みの音に調整しています。

 

音質についてですが、取付時にアンプも一緒に付けたのでスピーカーとツイーターのみを組み合わせた音に関してはレビューすることが出来ません、、、

しかしながら、個人的にアンプも導入したうえでスピーカーとツイーターを交換して音楽を聴いてみると、やはり純正の時よりもはるかにいい音であると感じます。

 

ツイーターとは

ツイーターは、カーオーディオシステムの中で 高音担当専門のスピーカー です。

車の純正スピーカーは、ほとんどの場合低音から高音までをひとつのスピーカーで再現する、フルレンジスピーカーが使われているが、高音部分が不十分になってしまうことがある。そこで、それを補う高音専用のスピーカーがツイーターである。ツイーターを設置することで、高音部分がしっかり再現できるようになり、音質が大きく改善される

 

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サブウーファーはこれだ!

続いて、私が使っているサブウーファーの紹介です。

使用しているのは

カロッツェリア製 TS-WX400DA

 

Pioneer TS-WX400DA サブウーファー

 

他社のサブウーファーカロッツェリア製のサブウーファーなど様々ありますが、こちらのサブウーファーは約2万円台のサブウーファーです。

以前乗っていた車ではイエローハット専売ブランドの「アズール」というメーカーのサブウーファー(約1万円)を使っていましたが今回は奮発してこちらにしました。

こちらのウーファーを買ったきっかけは、上記のスピーカーとセットで音楽を聞かせてもらいまして、単純に重低音いいねえみたいに思ったのでノリで購入、、、(アホw)

結果的にとっても満足です!

では続いてこちらのサブウーファーのスペックを紹介します。

Amazonより参照)

 

  • スピーカー構成:24cm×14cm密閉型ダウンファイヤリングサブウーファー
  • 最大出力:250W
  • 定格出力:100W
  • 最大入力レベル/インピーダンス:RCAライン 85mV+85mV/22kΩ(DEEP) 75mV+75mV/22kΩ(DYNAMIC)スピーカーライン 1.9V+1.9V/5kΩ(DEEP) 1.7V+1.7V/5kΩ(DYNAMIC)
  • 使用電源:DC14.4V
  • 最大消費電流:9.4A
  • アース方式:マイナスアース方式
  • 再生周波数帯域:20Hz~100Hz
  • 出力音圧レベル:100dB
  • 外形寸法:300 (W) mm × 100 (H) mm × 200 (D) mm
  • 重さ:4.1kg

 

スペックはこんな感じです。

個人的に、一万円台のサブウーファーは最大出力が180Wくらいなのを多く見かけてましたが、こちらはなんと250Wです。また、重さが4.1kgですので、持ち上げる際はやはり重く感じてしまいますね。

私のトヨタ86に取り付ける際は、助手席下に付けようとしましたが大きくてハマらず、、、結局助手席後ろのリアシートに直で置いています(笑)

まあ助手席は荷物置きみたいなもんなので特に気にしてはいません。

 

また、こちらのサブウーファーはリモコンが付属しているので運転席で「音量」「再生帯域」「位相」「モード切替」を行えます。

 

私自身こちらのサブウーファー・アンプ・スピーカー・ツイーターを組み合わせて色々と設定を変えてみながら音楽を聴いてみましたが、とってもバランスのいい音になったと思います。

特に重低音は堪りません! ドラムの音やベースの音に厚みが増しました!!

お値段自体は2万円程してしまいますが、ちょっと良いウーファーを買うのであればこれはおススメです。ただし、置く場所を予め決めてから高さ等を確認して入るのであれば買うという流れにしたほうが良いです(笑)

 

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最後に

今まで二回に渡って私がトヨタ86で使っているオーディオ機器を紹介してきました。

ディスプレイオーディオは良いとして、アンプやらサブウーファーやら色々付けていますが、個人的にはどれも快適なドライブのためにお勧めの物ばかりです。特にサブウーファーの重低音を聞いてると何だか楽しくなります(笑)

今回紹介したものもリンクを張っておきますので、気になる方はチェックしてみて下さい。

 


 


 

 

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それではまた次回のブログで。

 

 

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